好きこそ、モノの上手なれ
昨日、大切な方々とランチでいろいろお話した。
最近の仕事、将来について、世の中のトレンド、若者について(笑)などなど。
出たキーワードの1つは「好きこそ、モノの上手なれ」。
「好き」であるから、続けられるし、いろいろ深くも調べたりして
自分なりの想いや軸を持って、見続けていられるわけで。
出すほうも受けるほうも、情報がたくさんになってくると
なにについての情報か、ということがぱっと見でわからないとダメなんだよね。
ただきれいな写真、さらっとうわべだけの情報は見向きもされないと思う。
ニッチでも、きちんと調べられた情報や、想いを持って伝えられたものは
信憑性もあって、人に刺さりやすいよね。
「好き」を表現するツールは増えたけど、そもそも何が好きなのか、を
わかってないと伝えられない。そして「これが好き」は「らしさ」につながる。
好きなものを、好きと言ってみる。