笑うヒトには福くるやろ!?

ぼんやり、ときどき毒。ところによっては大笑いするでしょう。

「所属する」についてメモ

走ってると、いろんなところに仲間が出来てとても嬉しい。

「〜のランチーム、クラブ、サークルに所属してる」ことが

紹介のマクラコトバになってたりするよね。「どこどこの、なになにさん」。

それは、単純に楽しいことでもあるし、切磋琢磨のかけがえのない仲間であるし

ランニングの継続にも、人生にもすごく重要なことだと思う。

「所属すること」で得られる居場所というか、安心感はある。

 

でも、あんまり・・・なんて言うか「アタシ達、○○だよねー」みたいなノリで

話されると、ちょっと引いてしまう。警戒アンテナが立ってします・・・。

内向きな連帯感というか、「同じ」を求める帰属意識というか。

 

私は、ちょっと心がヒリヒリするような緊張感を持った仲間がいいんです。

自分と違ってても全然いいんです。むしろそのほうがオモシロいと思います。

自分が気づかないところに、お互い目配りできたり、アドバイスできたり。

そういう関係がいいなぁ。